大好きなお友達【再録】
来てくださってありがとうございます。
昨日今日信じられないくらい寒くてお湯が美味かったです。
歳をとったからなのか、来てます、お湯ブーム。
今日は息子のお友達の話。
息子が保育園に入って10ヶ月が過ぎた頃(1歳半ごろ)、大好きなお友達ができました。
「えーくん」(仮名)という男の子です。
息子とえーくん
2ページ目の服の色塗り忘れた。
下駄箱チェック
お友達への愛が重めの親子
こんな具合で、保育園の先生からも頻繁にえーくん大好きエピソードの供給があります。
例えば、先日の連絡帳。
「お散歩でカートに乗る時、えーくんの隣をちゃっかり確保して、公園に着くまでの間ずっとえーくんの顔を見つめていました」
愛がすごい!!!
1歳半でそんなに好きなお友達ができるものなんだ……?
可愛いんですけど、愛が重めじゃない!?大丈夫!?って不安になる。
というのも、母曰く、私も保育園の頃から友達への愛が重めだったらしく、
好きなお友達を独り占めしたがったり、
お友達の家から帰らない!ってゴネたり、
していたとかなんとか……聞いているので……
血は争えないなあ……(?)
まあ今はひたすら可愛いだけみたいなんですけど、
もし何かトラブルが起こりそうになったら考えよっと。
そうそう、この漫画を描いた時はまだ言えなかったのですが、
間もなくして「えーくん」と言えるようになりました。
ご飯中にいきなり「えーくん!」って言ったり、
寝かしつけの時も「えーくん!」「えーくん!」と言いながら眠りについたりするように。
その後、だんだんクラスの他のお友達みんなの名前も言えるようになって、
帰り道や寝かしつけの時にみんなの名前を言うようになりました。母、ちょっと安心。
でも、4月からお友達が2人、親御さんのお仕事の都合で退園するそうです。
もうお友達がいなくなったこともわかるんだろうなと思う一方で、
そんなお友達がいたこともすぐ忘れてしまう気もしていて、いずれにしても切ないですね……🥲
あとがき
保育園に通って1年、本当にあっという間でした。
お友達ができたり、ズボンを履いたり、ご飯を自分ですくって食べたり、
自転車の反射板を指して「あか!あか!」って言ったり、
電気のスイッチを「ぽち」って言いながら押して、電気が付いたら「ちゅいた」って言ったり、
歯磨きが終わったら「ねんね、ねんね」と自分からふとんに向かったり。
来年はもっといろんな姿を見せてくれるんだろうな。
入園から1年ということはつまり、私も仕事復帰して1年ということになるんですが、
私はというと、仕事において何もできるようになった気がしなくてウケちゃいます。
でも、1年間子育てしながら働けたっていうだけで自分を褒めたい。
このブログを見てくださっている皆さんも、本当に毎日お疲れ様です。
暑くなったり寒くなったりと気難しい気候なので、お気を付けてお過ごしください。
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